ファッションリフォームセンター

Story

服に込める想い、50年の物語

私たちの歩みは、
洋裁店から始まりました。

時代の流れに合わせ、
スラックスのお直しから着物リメイク、
ダメージジーンズの補修、
オリジナル制作へと進化。

コロナ禍ではマスク製作に取り組むなど、
常にお客様に寄り添いながら、
新たな価値を創り続けています。

01

洋裁店から始まった歩み
~原点は、服に込められた想いを
守り抜くこと~

私たちの始まりは、祖父母が営んでいた
「田中洋裁店」でした。
地域の人々に寄り添う洋裁店として、
スラックスやスーツのお直しを中心に、
丁寧な仕事を積み重ねてきました。

お客様一人ひとりの声に耳を傾け、
細かな要望に応えることで信頼を得ていった時代。

“この店なら安心して任せられる”
という言葉に支えられながら、
地域に根づくお直し文化を築いてきました。

当時の洋裁技術は、いまもリフォーム・リメイク技術の礎として
息づいています。

02

バブル期の繁栄と新たな展開
~多様なニーズが広がり、
技術が磨かれた時代~

日本中が華やかさに包まれていたバブル期。
私たちのもとには、
ゴルフスラックスやビジネススーツなど、
さまざまなお直し依頼が次々と寄せられました。
肩幅やウエスト、シルエットの微調整まで
求められる中で、
「完璧なフィット感」を
実現するための技術を磨き続けました。
その経験が、のちに“着る人に寄り添う服づくり”の原点となり、
口コミで評判が広がり、
地域外からの依頼も増加。
ここで培われた職人の感性と精度が、
今の私たちを形づくっています。

03

ファストファッション時代と
リメイクの再評価
~安価な服の時代に、想いを残す価値を~

大量生産・大量消費の時代が訪れ、
服は“使い捨て”のように扱われるように
なりました。
しかしその中でも、
「思い出の服を直してまた着たい」
「お気に入りを長く大切にしたい」
という声が増えていきました。

私たちはその想いに応えるため、
着物をドレスやアロハシャツへとリメイクし、
ジーンズやジャケットを補修しながら、
新たなデザインへと再生。

“ただ直す”のではなく、“新しい命を吹き込む”
ことをテーマに
取り組んできました。

リメイク・リペア技術は、
ファッションをサステナブルにする
選択肢へと進化しました。

04

コロナ禍での挑戦と地域支援
~困難な時代でも、
人とつながり続けるために~

2020年、世界を覆ったコロナ禍。
私たちの仕事も一時的に依頼が減少しましたが、
「今できることを地域のために」と、
布マスクの制作を開始しました。

短期間での大量生産という未経験の挑戦でしたが、
地域の方々の安心のために夜遅くまで
針を動かし続けました。
そのマスクは口コミで広がり、
多くの感謝の声が届きました。

社会の変化に柔軟に対応し、
人の想いに寄り添う姿勢は、私たちの誇りです。

05

想いとこだわり
~服は、人生を彩るもうひとつの心~

服には、着る人の思い出と感情が宿ります。
だからこそ、私たちは「もう一度着たい」という願いに
誠実に応えます。
サイズ直しやリフォーム、リメイク、リペア——
どんな依頼にも“その人の物語”を
大切にしながら、
未来に続く新しい価値を
縫い込んでいきます。

服を直すことは、心を前に向かせること。
私たちは、あなたの人生をもう一度輝かせる
お手伝いをしています。

地域との絆と未来への挑戦
– 今治市から全国、そして世界へ

創業から半世紀、
今治の地で地域のお客様とともに
歩み続けてきました。
親から子へ、子から孫へと受け継がれる
ご縁が、私たちの原動力です。
これからも地域の信頼を大切にしながら、
職人の技術と想いを次世代へ
継承していきます。

そして今、私たちは
“エンディングドレス”
という新しい挑戦へ。
服に込められた想いを、
人生最後のアートとして
世界へ発信していきます。

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承っております。